20250113 もはや広場に楽しいことは

1時半くらいに起きる。布団の中でインターネットの広場を眺めていたら3時になっている。もはや広場に楽しいことはなにも残ってないのに。憎悪と連帯と分断を増幅する装置。昔からそうではあったけど。それでもかつて、インターネットはわたしに、自分が世界だと思っていたものの外側を見せてくれたのだ。

朝食を食べて作業する。うーん。あまり精神の様子がよくない。ゲームする。難しいゲームをしている間は悩んだりする余裕がなくなっていい。作品の扱うテーマとかメッセージとかそれ以前に、没頭それ自体が効能ではある。

Laika: Aged Through Bloodの3つめのボス戦にたどり着いた。過去にわたしが作ったLongOneのボス戦がまさにそうなんだけど、【無敵のボスの攻撃にしばらく耐える→一連の攻撃を終えて隙を見せたボスに1ダメージを与える】を指定の回数繰り返すというのは、ボス戦の基本の形式のひとつになっているね。戦闘がシステムの中心にないアクションゲームに多い形式。ボス戦って考えるの難しい。応用的で、おもしろくて、印象的にしたい。必ずしも難しくする必要はない。悩ましいですね。

夕食にキウイと納豆の蕎麦を食べる。よく合う。まったく違和感がなくて、甲斐がないくらい。調べて作ってみてください。作業する。作業してはいるけど、ちょっと進みが遅いね。考えなきゃいけない度が高い状況に差し掛かったとき、ぬるっとそのまま進められない。これは単純に気持ちの問題だと思うから、勇気を出して取り組むようにしたいわね。17時過ぎに寝る。

20250114