月報

こんにちは。おいし水です。2024年10月の月報です。通常、月報は月のはじめに投稿するようにしているのですが、ちょっと今回は東京に旅行？に行く日程と被っていて、11月1日に自宅で更新作業ができないのでいま投稿するわよ。出発は10月31日なんですけど、まだ全然準備してなくてばたばたしそうなので早めに。指定した日時にサーバーにデータをアップロードする方法もありそうですが、わたしにはわからないです。

曲作ったよ

家長むぎさんのラジオ『このコーヒーが冷めるまで』のBGMを作ったよ。

依頼とかはこれで最後なので、ペンギンリリースするまでは本当にお知らせすることがなくなります。月報が日記になる。

ファミレスを享受せよのグッズでるよ

ファミリーレストラン『ムーンパレス』の店員がつけてるピンバッジが販売されることになりました。

こんな感じです。なんかしっかりしてますよ。サイズ感わからな写真を撮っちゃいましたが、3cmちょっとです。11月18日まで注文を受け付けているようなので、よかったら……。

グッズを出すことで作中世界の強度を下げるようなことはしたくないという考えがあり、ペンギンの制作に集中したいのもあってグッズの提案などは度々お断りしています。ですが、このピンバッジは作中世界でも複製可能なものであり、人々の手に渡ってもあまり不思議ではない、という点でいいな～って思っています。例えば作中のユニークなアイテムがグッズとして複製されると、ちょっと気になってしまう。

でもなんか、作品がグッズとかLINEスタンプになるのを渋るのって過剰というか、かえって本質ではないのでは、という予感もあります。好きな作品を思い返して、現実世界でキャラクターたちのアクスタが製造された程度で作中世界の独立性が崩れたのかといえば、そんなことはないですね。作中に現実が入り込むのは避けるべきだけど、その逆は別にいいのでは、という気がする。でも、なんかやだな～とも思う。このあたりの態度はまだ決めかねています。慎重にやっていきます。

Bluesky始めた

言うほどのことでもないですが……。自分がどうこうというよりは、Blueskyに行った人のツイート（ツイートなのかな）を見るためにアカウント作ったようなものなので、本当に言うほどのことでもないです。もしかしたら、Twitter使えなくなったときの緊急のお知らせとかには使うかもしれないです。

SNSどうするかみたいな話はありますが、理想としてはみんながブログとか個人サイト持っててそこで文章読める感じがいいです。それなりに長い文章が読みたいです。でもわたし自身も楽だから月刊湿地帯じゃなくてTwitterとかに投稿してしまう。サイトの更新は手動でやってるんですけど、もっと気楽に更新できるような仕組み作ったりしたいです。いつかね。

ペンギンはどうだ

ペンギンはこれまで通りシナリオやってます。あー苦しい苦しい苦しい！！！って言いながら書いてる。なんかでも、ようやく作品全体を支える一本の柱が立った感じがします。これで、なんとか終わりまで持っていけるはず。シナリオの内容とかについて書きたくなるけど我慢しています。えらいね。そうかな？

ストーリーというか文字が多くなりそうで、30万字を超えそうな感じがありますが、意識としてはアドベンチャーやノベルゲームではなくRPGとして作っている気持ちでいます。シナリオに合わせてシステムを作るのではなく、システムに合ったシナリオを作っていく必要がある、という意味で……。とはいえシナリオ部分長すぎかも。なんかひとつのシーンで25分くらい会話読まされるところとかある。ひと通り完成したら文字削ります。

それと前にも似たようなことを書いた気がしますが、ペンギンが完成したら（1年以上は先の話になりそう）、少なくとも20代のうちは同じかそれ以上の規模感のゲームは作らないんじゃないかな、ということを思っています。単に、やっぱり時間がかかってしまっちゃうから。やってみたいことが渋滞していて、ちょっと困っています。昔からそれなりの規模のRPGを作ってみたかったので、ペンギンで過去の自分を救ったら、もっと小粒なものを色々作っていきたいですね。先の話をしている場合ではないのですが……。

以上です。お知らせもうないよ～って思ってたら、なんか10月はけっこうありました。11月以降こそは書くことないです。最近読んだ小説とかゲームの話してごまかそうかな。あとは、そう、東京に行ってきます。全然着る服がないことに気がついて直前で服を買いました。北海道の気候の感覚でセーターとか買ったんですけど、なんかまだ東京は20度とからしくてどうしよう、という感じです。せっかく買ったので着ていきます。あとは、なんだろう、水道水が冷たくなって嬉しくなってきましたね。歯磨きしたあと、洗面所で歯磨き用のコップで水飲んでる。そんな感じです。さようなら。