20241224 世界に傷ひとつ

夕食食べて、歯磨いて、眠い作業して、4時前に寝る。11時過ぎに起きる。なんかいい夢をみた気がするけど、メモする感じでもないと思ってたら忘れてしまった。お湯飲んでから作業する。

作業そんなに進まなかった。なんかげっそり元気がなくなってた。理由はたぶん、ファミレスといるかの楽譜の配布とそのツイートをしたから。普段のツイートは大声でひとりごとを言っているようなものだけど、なにかを配布したり公開するのは不特定多数へ向けたコミュニケーションって感じで、レスポンスを意識してしまって、疲れる。意識しなければいいけど、意識してしまう。寝る前に投稿すればよかった。

ちょっと飛躍するけど、自分は世界に傷ひとつつけられてないんじゃないかって思ったりしていた。なにか無力感があった。でも続ける。続ける続ける。

作業をしなかった分、ちょっとだけメールの返信をした。もうゲーム完成までは依頼とかは受けない。どんな依頼でも、結局は一週間以上はかかってしまう。受けたくても断る。知ってる人から来たら、悩んだ上で抗えずに受けるのかもしれない。でも基本はもうゲーム制作だけにする。

あとは『血を分けた子ども』読んだりしてた。踏み台昇降しないで座って読んだ。表題作は男性妊娠の話であり異種間恋愛の話でもあり、同時にたぶん近親相姦のようなエッセンスもあったりして、すごかった。異種間での性描写がよくて、妊娠を伴う性行為(のようなもの?)に及ぶときの、妊娠する側の描写というか、恐怖とか愛とか、そういうのでうわ~ってなる。これまで読んだ性描写のなかでいちばん動揺した気がする。

20241225