月報

おはようございます。おいし水です。2023年9月の月報です。

ファミレスのセールした

しました。この記事が更新されたときには終わっています。よく考えたら、セール開始した日にお知らせの記事とか更新してもよかったかもしれないですね。セールはやがて、またすると思います。チャムーオ!

ペンギンストアページ公開

公開されました。2024年完成目指しています。ウィッシュリスト登録しておくと、発売開始されたときにお知らせみたいなのが来るはずです。

今月の進捗としては、Unity上でのデータの扱い方が固まってきたっぽいので、エディタ上に実際にデータを入れたりしました。画像素材の用意もしましたよ。究極的には制作のどのタイミングでやってもいいような作業なのですが、どこかではやらないと終わらないので……。それでもまだまだ描くべきものがあります。全体の10%くらいは終わったかも。シリアスに見積れば3%くらいかも。わからないですね。なにもわからない。

それとプロットもやりました。実際に書いていくと設定の粗とか色々わかるので、修正しながら進めています。キャラクターもぜんぜん最初に思っていた感じじゃなくて、「おまえ、そういう奴だったのか!」ってなる。キャラクターもできたてだと自分の理想が強く出過ぎるので、動かしながら調整しています。

いるかにうろこがないわけ

2週間ほど前からペンギンと並行して、短いゲームを作成中です。並行して進めることを自分に許すと、ひとつのゲームから心が離れそうであまりよくないと思ってはいるのですが、Unityでゲームを完成させる経験を一回積んでUnityと仲良くなりたい、月刊湿地帯としてそろそろ新しいコンテンツを出したい、マルモニカを使いたい(ペンギンでは画面サイズと合わない)などの理由からそのようにしています。

きっと今月中に公開できます。タイトルは『いるかにうろこがないわけ』です。テンポの速いミニマルなシューティングで、クリアするといるかにうろこがないわけがわかる場合があります。SpelunkyとかNuclear ThroneとかDownwellとかっておもしれ~と思っているのですが、それらのゲームの判断を誤ると一瞬で終わるシビアさや習熟する楽しさを、自分なりのやり方で再現できないかな~と思って作っています。

無料での公開を予定しています。これは純粋な、責任を発生させたくないという気持ちからです。プログラムも自分でやっているので、ところどころけっこう荒いです。当たり判定の計算って小さいもの同士だとすり抜けることがあるからベクトルであれした方がいいとか(多分)あるんですけど、やってないです。バグとか残りそう。

最近感じるのは、最低限動くプログラムが書ける能力と、保守性が高くスマートで安定したプログラムを書ける能力はまったく別だということです。そういう意味で、わたしにはプログラムの才能がないんだな~と思っています。なんか、脳が理解を拒むんス。それはそれとして、ひとりでなにかを作るときの、高速でフィードバックと改善を繰り返していくあの楽しさはほかでは味わえないものだな、と感じます。

このようになっています。

以上です。最近もほどよくskebが来ていてありがたいです。音源買ったりもしました。Tape PianoとSF6 Libraryってやつです。Tape Pianoは使いこなせなさそうでした。Lofiやってるわけじゃないのにどうして買ったんだろう……?SF6 Libraryはserumとの相性はあまりよくないのですが、かなり好みのチープな音が出せて嬉しいです。わたしはchiptuneというよりは、もっとファモファモしている音が好きっぽいです。
夏が終わってめちゃ嬉しいです。おお、長袖のパジャマを着る喜びよ!冬もすぐですね。終わります。イェイイェイイェイイェイ。